トライアンフ東京ベイ

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オフロードモデル発表!!

 

ついにトライアンフからオフロードモデルの日本導入が発表されました!!✨

 

日本国内でのオフロードモデル取扱店舗は、〈トライアンフ東京ベイ・トライアンフ浜松・トライアンフ福岡・トライアンフ鹿児島〉4店舗のみとなります!!

 

そして、トライアンフ東京ベイの店頭には『モトクロス&エンデューロセンター』の看板が設置されました✨👏

 

早速オフロードモデルについてご紹介♪

オフロードモデルといいましても【モトクロス・エンデューロ・トライアル・ラリー・ダートトラック】等等ありますが、

発表モデルはモトクロスとエンデューロに注力したモデルラインナップ(モトクロッサー&エンデュランサー)となります!!

 

オフロード車両(以下、オフ車)といいますと皆さまはどの車両を思い浮かべますでしょうか?

数年前に惜しまれつつもファイナルエディションが発表されましたセロー250(ヤマハ)、モデルチェンジに伴いオフロードでの走破性が強化されたCRF250L(ホンダ)、発表から飛ぶ鳥を落とす勢いのKLX230(カワサキ)、モーターサイクルショーで話題をさらったDRZ4S(スズキ)等をイメージされる方が多いのではないでしょうか?

上記モデルにつきましてはオフ車の中でも『トレール車』に部類される車両となっております。

トライアンフから発表されたオフ車は皆さまに馴染みのあるトレール車ではなく『レーサーモデル』としてデビューします!!

一概にレーサーモデルといっても何が違うの?と思う方が多いかと思います、単刀直入にご説明をさせていただきますと【勝つためのモデル】です!!(トライアンフだけに(笑))

 

トレール車でご説明をさせていただきました国産4メーカー様も実はレーサーモデルを作っております♪

一般公道では見る事はほぼないと思いますがオフロードコース等に行くと乗られている方を多く見かけます。

YZ(ヤマハ)、CRF-R/RX(ホンダ)、KX(カワサキ)、RM-Z(スズキ)等ですね。

外車ですとKTMグループ(ハスクバーナ、GASGAS)、BETA等が有名ですね♪

 

また、モトクロッサーとエンデュランサーの違いですが他のメーカー様と同じ様に

モトクロッサー:固めのサスペンション設定、19インチリアホイール、5速ミッション、灯火類なし

エンデュランサー:やわらかめのサスペンション設定、18インチリアホイール、6速ミッション、灯火類あり

※メーカーによってはエンデュランサーでも灯火類なしです。

上記の様な違いがあります。

灯火類がついていないため、モトクロッサーにつきましてはナンバー取得ができないモデルとなります。

 

そして、今回トライアンフ(※国内)にて発表されたモデルは、

【TF250-E】

【TF450-E】

【TF450E-RC】

の3車種です!!

 

 

上記画像がTF250/450-Eとなります。

画像ですとわかりにくいですが250がDOHC、450がSOHCのエンジン形式となっております。

また、タンクもビッグタンクを採用しておりスプリンターであるモトクロッサーと比べ航続距離も長くなっております。

YoutubeでEnduroGPをお調べいただきますとレースで走っている姿も観ていただけます♪

 

モーターサイクルショーにて初めて実車のお披露目でしたが、こちらがTF450-RCです!

Ricky Carmichael sat on a Triumph TF 450-RC

RCとはリッキーカーマイケル氏の限定モデルとなります。

モトクロス界レジェンドの1人で、現役時代はカワサキ⇒ホンダ⇒スズキとチームを移籍して活躍しておりました!!

RCモデルには特別グラフィックの外装パーツの他、各種アクセサリーパーツ(グリッパーシートやFディスクガードetc.)の他に

なんと!!『リッキーカーマイケル氏が作ったMAPをインストールする事ができるとか!!』

世界トップライダーが作ったMAP大いに気になりますね♪

 

多くのプロライダーとともに開発された、オフロードモデル

これからさらに詳しくご紹介していきますので、次回のブログをお楽しみに…(^^♪

 

現在、当店では絶賛ご予約受付中です(^_-)-☆

実車の入荷予定は5~7月頃を予定しております。

※RC、Eモデルと入荷タイミングが異なります。

試乗車も入荷を予定しておりますので、もう少しでご体感いただくことができます…🥹✨

※オフロードコースでもご試乗をいただける機会を作れます様に考えております。

 

ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!!

 

 

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